こんにちは、皆さんはコンビニのレジ袋有料化についてどう思いますか?
環境問題は、人類が共通して解決しなければならない問題だと思います。
しかし、ある大学教授の先生は
「実際有料化を行ったことが、環境問題改善に影響することはない」
と仰っていると耳にしました。
私も、実際問題、本当に環境問題を考えるなら、有料化ではなく
禁止(と言っても、最初の内はビニール袋とエコバックが選べる
状態で、定着し始めたら禁止)するなど。
何か、違和感感じてしまいました。
ですが、私も日本人。有料化になってしまったので、
家の戸締りを終えて、少し歩いたのちに
エコバックを忘れたことに気が付いて、戻る羽目になったのです。
――今日は、私がコンビニでちょっとだけ困った話をお伝えいたします。
結論:温度が違う商品を買うと、ちょっと困る。
最近、コロナで運動不足なので、歩きがてらコンビニで昼食を買いに行った時の話です。
状況:エコバックは持っていた。
財布、スマホ、マスクなどをと共に、エコバックもちゃんと持っていきました。
私が使っているバックは、エコバックとは名ばかりの薄い貰い物の
袋だったのですが、折りたたんでポケットに入れるにはちょうどよい代物でした。
購入したもの
冷たいもの
暖かいもの
- フランクフルト、とり竜田(夕飯おかず)
最近、ジューサーを使ってジュース作ったりしてるんですが、
冷凍フルーツをちょっと入れると、氷を使わなくてもおいしくて
冷たくできるので、たまーに買うんですね。
で、梅雨なんで。いろいろと持てる範囲で買っちゃおうとおもって、
あまり深く考えずに、冷凍フルーツを買っちゃったんです。
そして、 さらにちょっと夕飯におかずも欲しいと
とり竜田を注文。 ← これがいけなかった・・・・・・
レジにて、袋図詰めでグダる
商品の袋詰めは誰がするのか
レジにて、店員さんが訊いてきます。
「レジ袋はお使いになりますか?」
私はあわてて、
「あ、――エコバックがありますッ⁉」
と、ポケットからエコバックをひとつ取り出し、カウンターに広げます。
(この時、「この袋に入れて下さいとは言いませんでした。)
購入した商品を、店員さんが次々と買い物かごから取り出し、
バーコードを読み取っていきます。
私は、店員さんがカウンターに広げていく商品を
ただながめていました。
会計を済ませた後、お互い1,2秒黙り込み、
私は、商品を袋に入れました。(次からは、そのままエコバックにいれるようにします)(;’∀’)
※ 店員さんを非難するつもりはありません
(そう受け取られた方には申し訳ありません)。
お互い慣れていないうえ、ひとりの店員さんが袋詰めをしてしまうと、
他の店員さんもしなければいけない空気になってしまうことも承知しています。
そして、残る熱々のとり竜田 ・・・・・・。
バックの中には冷たい牛乳と冷凍フルーツ・・・・・・
店員さんに聞きます。小さいレジ袋も有料ですか? と。
店員さんは
「はい・・・・・・、3円になります」
と仰られ、私は”左手に揚げ物を、右手にバックを”という
ちょっと間抜けなスタイルで自宅まで帰る羽目になったのです・・・・・・
今回、感じた問題点
まず最初に、私自身の準備不足やどんくささをお詫びします。
それを考慮して、今後、コンビニで買い物をするにあたり
自分なりに注意しようと思った点を挙げようと思います。
買い物をするときは、温度が違うものはなるべく考えてから買う。
やはり、夏場ですし、冷凍フルーツと揚げ物などの熱いものを一緒の袋に入れることは
抵抗があります。温かいものが冷めるのもそうですが、
冷たいものや、冷凍食品は一度解凍すると、衛生的もちょっと心配ですので。
買え控えるか、バックが二つあるときに買おうと思います。
※ ただでさえ納得していないので、基本的にレジ袋は買わないようにしています。
袋詰めのスペース問題
現在、ソーシャルディスタンスの影響でレジに行列ができやすいです。
私は、どんくさいので、袋詰めはそれほど早くはありません。
ですが、そういう人は一定数いらっしゃると思いますし、
買う量によって、時間がかかってしまうこともあるのではないでしょうか。
私としては、袋詰めはスペシャリストであるコンビニの店員さんに
お任せする方が安心です。
エコバックの性能
私のエコバックは、貰い物の薄いものだったのですが、
以外と性能も、いいものがあったほうが便利だな~と感じました。
というのも、このバック
- 肩に担ぐには取ってが小さい。
- 手先で持つと、底が地面に擦れてしまう。
- 二の腕に持つと、細い取ってが腕に食い込む
- 肩に担ぐと、身体に触れる部分が冷たい
(夏場は、品物の温度がすぐ上がる)
という代物でして――まあ、貰い物なので贅沢は罰当たりなのですが(^^;
なので、今度100均で使いやすいエコバックがあったら買ってみようと思います。
結論
・温度差が激しいものを買うとき
→ 分けられる袋を所持しておくか、なければどちらかを控える。
・袋詰めに関して
→ バックを取り出して、バーコードを読み取りしたら、商品を入れてもらえるようにお願いする。
(断られたら、読み取り中に自分でバックに入れる)
・・・・・・これ、朝や昼など、ラッシュの時間帯とかどうするんでしょうか?
状況によっては、かなりの待ち行列ができてしまうのではないでしょうか。
エコバック
→自分に合った、性能のいいもの(安いもの)があったら用意しておく。
自分の身体に合った、性能のいいものが格安で欲しいですね。
あんまり高いと、結局ビニール袋買った方がいいってなっちゃいますから。
(環境問題を掲げるなら、それでいいのかって思っちゃいますが)
出来れば、上記の問題点が解消されつつ、外側ポケットとかに温かいものや、
冷たいものなんか入れられるといいですね。
出来れば、小さくたためるものが欲しいです。
いかがだったでしょうか。
今回、エコバックに慣れていない人間が、コンビニでちょっと困った話を
お話させていただきました。
もし今後、袋詰めなどで他所の方に迷惑をかけてしまうようなら、
スーパーマーケットで買い物するようになるかもしれませんね。
ちょっと、面倒くさい空気になっちゃいました。
本日以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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