こんばんは、今回はチェアマットのレビューをしてみたいと思います。
みなさんは、どんな椅子を使用していらっしゃるでしょうか。
最近だと、テレワークを推奨するために、会社から
デスクやデスクチェア手当なんかもあると聞きます。
私も、デスクとデスクチェアを買い揃え、いまこの記事を書いているのですが、
ふと、フローリングが気になり、床を見てみました。
・・・・・・かすかではありますが、轍(わだち)ができているような気がします。
――前振りはこの辺にして。
私は、騒音とフローリングの保護のために、デスクチェアマットを探しました。
しかし、これが多い。価格も990円から、1万円をこえるものまで、様々です。
さらにレビューを見てみると、長時間放置していると、フローリングに粘着面が
張り付き、逆に床が汚れてしまうといったこともあるそうです。
私が求めるデスクチェアマットの条件
以下、条件を書き出してみました。
- 価格は5000円以下。
- 長時間敷いていても、フローリングに張り付かない。
- すぐにズレてしまわない。
- 汚れにくい。
- 大きさが選べる。
- 色の種類が多い(部屋の色と合うかどうか)
まず、価格は安いに越したことはないのですが、大体5000円以内にしました。
これは、持論なのですが、価格は安い方がいいです。それは皆さんもそう思う事でしょう。
しかし、商品の価格アベレージの中で、ある一定ラインを超えると、品質が劇的に良くなることがあります。
スポーツなどで言うなら、階級が変わると世界が変わる様に。
価格も、ロー、ミドル、ハイなら。ミドルすれすれのロー級(クラス)よりも
少し上乗せしたミドル級(クラス)の商品の方が、上乗せした価格よりもコストパフォーマンスがよいという感じです。
今回も、990円や1280円のものよりも、条件があったサンコー様のチェアマットを購入しました。
結果は、ブログに書いてしまうほど、満足のいくものでした。
使用してみて
サイズ感
敷いてみた感じは、90cm×120cmでこんな感じです。
カットもできるとのこと。PCケース型に切り取ってもよいかもしれません。
私は高反発マットに足を乗せています。
プラモデルを作る際に、隣のテーブルに向きをかえるのですが、
ズレるといったことはありませんでした。
また、消音効果あるので助かっています。
長時間おいてもズレない、張り付かない。
裏面はこんな感じ。この白い縞々の部分が粘着面です。
このように全面ではないので、適度な抵抗力と、
過度な粘着を防いでくれる仕様となっています。
お手入れ
こちらは、実際にミネラルウォーターを零してみました。
確かに、撥水作用があるみたいです。
長時間、放置するとだめだとは思いますが、
少なくとも写真を撮影する時間はありました。
裏面もしみておらず、飲み物を零しても、すぐにふき取れば問題なさそうです。
また、洗濯機でも丸洗いができるので安心ですね。
感想
結論から言うと、買って正解だったと思います。
フローリングの保護もさることながら、意外と椅子の移動ってうるさいんですよね。
掃除も楽にできますし、価格も予算以内だったので、いい買い物をしました( ´艸`)
唯一の難点は、私が買ったときより、若干高くなってしまっていることと、
タイミングによっては、サイズとカラーの選択肢が狭まってしまうといったくらいでしょうか。
それでも、やはりチェアマットは買っておいた方がいいと思います。
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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