こんばんは、最近ボリューム少なくて申し訳ありません(;’∀’)
今回は、いま使っている机上ブックスタンドのご紹介です。
actto BST-02BK ブックスタンド
こちらが、そのスタンドです。
大きさはそれほどでもありません。軽くて使いやすく、
大きい本を支えるのに重宝します。
ただ、文庫本は、ちょっと小さすぎて留めにくいですね。
画像は、留めバーにゴムをまいて、摩擦力を高めています。
本は、岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』です。
以外や以外、本の中の岡本太郎さんは、かなり優しい方でした。
「けっとばしてやりたい」など、ちょっと怖い表現はありますが、
内容は、読む人の弱さを受け入れて、そこから自身の静かな情熱――
爆発をおこすんだ――
というように、「こうあるべき!!!!」などといった、活動家的な、
思想を押し付けるような自己啓発本とは、かなり違うという感想です。
正直、岡本太郎さんを偏見で見ていました。
大勢の方が、この本を勧めているのにも納得です。
話がそれてすみません(;’∀’)
背面の取ってをいじれば、角度調節も可能。
この様に、B5サイズの本も、安定して支えることができます。
大判の教科書なども見れるので助かっています。
画像の本は、ガース エニス(脚本)/ジョン マクリア(漫画)/海法 紀光(訳)
『ヒットマン』というアメリカンコミックです。
――あの、一部で有名な犬溶接マンとか出てきます。
主人公のトミー・モナハンは、ゴッザムシティーで仕事をしている
殺し屋です。ですが、殺すのは悪人だけという信念を持っています。
(まあ、あくまでトミーの主観ですが・・・・・・)
あらすじの紹介は、こちらの動画が凄く良い雰囲気で紹介して
くれています。お時間があるときに視聴してみることをお勧めします。
動画単体としても、非常に面白いです。
改善点としては、
- やはり、文庫本サイズは留めにくい。
- ページをめくる際、少し手間がかかる。
- 机上のスペースによっては、少々大きい。
ですが、やはり大きいサイズの本などを立てて見れるのは、
凄い助かります。
自分は、買ってよかったと思っています。
最後に、今はこんな感じで使っています。
説明書はHGのものですが、何枚も立てかけておけるので、
ブックスタンドに何枚も説明書を止めておけるので、
説明書を一か所にまとめたい方は、この方法をお勧めします。
いかがだったでしょうか。
本日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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